英雄たちの選択「敗北！白村江の戦い　なぜ巨大帝国に挑んだのか？」

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当時、東アジア最大規模の羅城が福岡県にあった。
とても興味深かったです。

当時中央集権政府をもくろんでいた中大兄皇子、中臣鎌足は
その足枷となる豪族たちを前線に送ったのだ。

だから勝っても負けても良かったのかもしれない。

戦時中の民族浄化のようだ。

あと、難波宮の南側はの敷地は朝堂院と言うのですね。
大王の力を誇示する舞台装置で儀式などを執り行っていたという。

また、出演者の方々もおっしゃっていた通り、
今を知るには古代を知らなければなならないとおっしゃっていたが、
本当にその通りだと思う。

今の政治家など当時の有力豪族出身である。

今までの歴史で朝鮮半島で何か起きると頭数の把握の強化が始まるという。
百済を助けた天智天皇死後、唐と新羅の両方から使いが来て、
しまった天智にだまされた、と豪族たちが気が付く。
全部嘘だった。対外的な危機をあおって
自分たちの財布の中に手を突っ込まれたと。

これ、まさに現代と同じではないか。

もいんもいん！