ライン旅行その１ビンゲン

2007年９月２８日にライン川沿いをDB（だめだめバーン：バーン＝鉄道　別名ドイツ鉄道　時刻表は天気予報並みの不確実さ）で旅行しました。

DBのポイントでトリアーと同州内無料チケットで行って来ました。

まず、ビンゲンという駅で途中下車しました。

●ビンゲンにて
金曜の昼間だというのに、街中は日本の正月のようにひっそりとしておりました。
トリアーと同じ州なので休日ということはありえないのですが。
トリアーよりさびれた所を見るとげんなりします。
レストランは夜６時からの営業の所がほとんどでした。

街中のWISSMACHという洋服屋の前に強制収容所に連行された二人の碑がありました。
外の服の下の辺りにあります。

駅前のエデカというスーパーの酒コーナーはトリアーよりはるかに充実。なぜ！！！
ローマ法王ビア（ビール）を発見。

駅前にはレストランが並んでいました。開いていたバイエルン風のレストランに入りました。
ランプがかわいかったです。
ニシン（ヘリング）とフェイダーバイサーとラインワインを飲み、おいしかったです。
ここのフェイダーバイサーは透明度が高かったです。

近くの雑貨屋で、バイエルングッズを買いました。
テーブルクロスと飾り。
トリアーにはせいぜいナフキンしかありません。
しかし、この店、昼休みがありました。
ドイツはいろいろ不思議です。


列車の中で、やはり、我々と同じ目的地ボッパールトという所のワイン祭りに行くというおじさんの集団に遭遇しました。

ワイン祭りに行くというのに、７人グループで同じ種類のロゼを４、５本開けていました。１杯いただきました。