ドイツの野菜 その２

ドイツのゴボウです。
日本のと少し種類が違います。

皮をむくと、ぷつぷつとカビのような白い汁が出て来ます。それはかなり粘り気があり、
表面はやまいもかと見まがう程のかなりの粘り気があります。

手にも、はがしそこねたシールの後のような感じの、べとべとしたものがまとわりつきます。

煮ると大根やかぶのように白く透明になりやわらかくなります。
繊維質は少なそうです。

入れ物にレシピがあり、サラダにしたり、チーズで焼いたりすると書いてありました。
やわらかく、繊維質が少なそうなので、ゴボウサラダがおいしそうです。


あと、にんじんの葉は春菊の味がします。