新婚旅行デュッセルドルフ篇

２００５年９月２７日ミュンヘン
　　　　　９月２８日ミュンヘン
　　　　　９月２９日フュッセン
　　　　１０月　１日ヴュルツブルクからローテンブルク
　　　　１０月　２日デュッセルドルフ　
　　　　１０月　３日デュッセルドルフ
　　　　１０月　４日デュッセルドルフからトリアー

ヴュルツブルクからICE（インターシティエクスプレス）という特急でデュッセルドルフに行きました。（ICEは新幹線というにはおこがましい、特急のくせに時間に超ルーズ）
車内にパンとハムとチーズ等を持参し、楽しく食べました。

デュッセルドルフでは夫の友人宅にお世話になりました。

シャンパントリュフで有名なハイネマンというお店に行きました。

シャンパントリュフとブランデートリュフにとろけました。
口の中で天国が広がります。私の知る限りシャンパントリュフでは世界一だと思います。

店の上はカフェになっていて、お茶をして会計しようとした時、ケーキは何を頼んだか聞かれ、答えられなかったら、「シャイセ（くそっ）」と言われましたよ。
日本ではあまり考えられない光景でした。そういうものなんですって。

あと、給仕はテーブル毎に決まっていてその人に注文、会計を頼まなければなりません。
客は辛抱強く、その店員が来るのを待ちます。せっかちな人には向かないシステムです。

下のチョコレート売り場の接客はよかったです。観光客に親切で日本語でもなんとなく通じましたよ。

こちらの人は思ったことを表に出すのでストレスがたまらないみたいです。

あと、こちらの人の食生活も日本人の多数から見ると、かなり栄養のバランスが悪そうに見えますが、そのようにストレスがたまらない生活をしているので、それなりに健康に生きているそうです。
ハイネマン：www.konditorei-heinemann.de
オンラインシュップもあるそうなのですが、ドイツにクール宅急便なんて存在するのでしょうか。