もいんもいん!

「もいん」とはもとは北ドイツのおはようという意味です。

動物を物のごとく商品扱いするペットショップに改善要求したい方へ

ペットの殺処分が問題になっています。
死ぬために生まれてきたわけではないのに、不当に殺されています。
しかも殺処分される約半数は子猫や子犬です。

そうなったのも、ペットショップで安易にペットを買え、
動物が物として扱われているからだと私は思います。

需要があれば供給があるように、
無理な繁殖、無理な飼育をさせている悪い業者がいます。

ペットショップで売れ残ったペットたちは殺されているでしょう。

ドイツでは無理な繁殖、飼育はさせていません。

この件に関してはぜひともドイツを見習うべきだと思います。

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環境省動物愛護管理法の改正について、国民に意見を求めています。
いわゆるパブリックコメントの募集が始まりました。
募集期間は、平成23年8月27日(土)まで。(ブログ『ジュルのしっぽ-猫日記-』より)

動物愛護管理法の改正は、5年に1回行われています。
じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止)が、
ほぼ間違いなく改正される見通しでした。
ところが、パブリックコメントの結果が、反対約9500通、賛成200通という愕然とする結果でした(リンク先(2)意見の概要2行目参照)。
環境省は頑張ってくれたのに、その苦労を国民が無駄にしたのです。
今年も、現状を守ろうと必死なペット業界の組織票が集まることでしょう。
それに対して、どこまで賛成票が集められるか ・・・ 正直、不安ですね。。(ブログ『ジュルのしっぽ-猫日記-』より)

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このことをツイッターで知りました。ツイッターすごいな。本当に、もしかしたら世の中を少し、変えられるかもしれません。

期限が迫ってるのに、先方のメール受信箱がパンクしているので(ツイッターの影響でしょうか)、
郵送かFAXでの意見がいいかと思います。先ほどメールしましたが、送信できませんでした。
明朝FAxで送ってみようと思います。

パブリックコメント募集中】
『ジュルのしっぽ-猫日記-』
http://bit.ly/mSlLn9


環境省】動物取扱業の適正化について(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)
http://bit.ly/qbSgZX