もいんもいん!

「もいん」とはもとは北ドイツのおはようという意味です。

分杭峠への道

お盆休みにゼロ磁場は分杭峠(ぶんくいとうげ・ぶんぐいとうげ)に行って来ました。

分杭峠は長野県伊那市にあります。
車でないと行けないような所です。
新宿から直通バスが出ています。
片道3000円でした。

高速バス
http:// www.tra vice.jp /bungui /map.ht ml

一説によると1時間くらいゼロ磁場に滞在すればいいそうなので、
日帰りでゼロ磁場に行って帰って来れます。

現に同じバスに乗り合わせた若い娘さんたちも日帰りでした。 
 
私は池袋のサンシャインシティの水族館で買ったアシカの
シャインサン(私が名付けました。サンシャインだけに。愛称社員さん)
と二人旅をして来ました。
イメージ 1

ゼロ磁場の峠まで車やバスで行きそこからシャトルバスが出ています。
駐車場もあります。
交通規制がありゼロ磁場までシャトルバスでないと行けません。

駐車場でシャトルバスの往復のチケットを買います。
往復600円です。
インターネットで予約券を購入すると50円引きの550円です。
インターネットだと時間指定がありますが、おおざっぱな時間でいいそうです。


シャトルバス
http:// www.ina city.jp /view.r bz?nd=9 5&of=1& ik=1&pn p=38&pn p=76&pn p=95&cd =7135

駐車場にはトイレも売店もあり気サンドウィッチや気どら焼き
パワーストーンなどが買えます。

近くにゼロ磁場の水も売ってます。

2010年の2月からシャトルバスが運用されるようになりました。
本当に車一台分くらいの幅しかない車道を行き来するのでシャトルバスがなかったころは地獄だったと地元の旅館の人が行ってました。

シャトルバスは20分毎くらいで出ています。
出発するときはきちんと整列させられるのですが、
帰りは厳密に並ばせられないので一触触発です。
現に若い娘どもが割り込み、私の後ろで並んでいた若い女性が怒っていました。
いつもだったら怒鳴って注意してたけど、この日は心が穏やかで傍観しました。

若い娘「ああいうことするから、若い娘みんなが誤解されるのよ!」
彼「まあまあ」
彼のその一言でぶち切れる娘。
そのうち暴動がが起こるぞ。

下山したあとなぜか若い娘が棒で(何の棒だ)彼をばんばん叩いてました。
何があったんだ。

シャトルバスを降りた場所からの風景 イメージ 2