2013-01-29 戦場でワルツを 映画レビュー #映画レビュー 英題の【Waltz with Bashir】のバシールの意味すら知らなかった私。 『バシールとワルツを』って、バシール亡き後のイスラエル軍もファランへ党と共犯、同罪ってことでしょうね。 複雑な政治的背景は私にはかなり難しいのですが、とにかく、ベイルートで328〜3500人もの無抵抗なパレスティナ難民が大虐殺されたという事実は痛いほどわかりました。なんで亡くなった人の数も数えられないんだよ〜!!と怒りがわきます。 スタイリッシュで素晴らしいアニメと軽快な音楽で描かれているので若者にぜひ見てもらいたいです。