2008-01-16 犬身 本レビュー #その他文学 『犬身』松浦理恵子 ついに犬になってしまった。 性、種を越えた愛の物語。 犬の飼い主、梓が痛々しい。 家族の呪縛は恐ろしいが、 殺さないと家族から解放されないのであろうか。